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脳内は恋とミスチルパラダイス★な日記。
by chebmix1121
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ゆめのなかのゆめ

ゆめのなかでゆめを見ていた。とても不思議な感覚で、起きたらなんかひとりでふふふと笑ってしまうようなへんてこさがある。週末に予定がなければ起きて、好きなことして、寝て、好きなことして、寝て起きたらたいてい18時前になっている。それを言うときっと今の彼は「せっかくの休日がなんてもったいない!」と言うことだろう。でもあたしは、そのムダをたのしんでいるし、もったいないなんて思わない。休みの日の惰眠はすきなことベスト10…いやベスト5に入ると思うのだけど…。一日中寝てたってことはもちろん彼には内緒だ。あたしにとってのすてきな休日にけちをつけられるのはいい気がしない。
# by chebmix1121 | 2006-07-23 00:16 | mylife

to U / Bank Band with salyu

仕事終わってすぐに向かうCDショップ。田舎の小さな町の小さなCDショップ…あるかな to U。入り口のところに箒星の初回版DVD付きがまだある。本日入荷はその棚にあるはず…ないのだけど、やっぱ予約しとくべきだったかな…とかアマゾンで買うべきだったかななんて思いながらお店に入る。何もかわずには出にくいお店、田舎でよくあるよね、なかったらどうしよう。もう見た目シンプルすぎて目立ってるんだかどうなんだか、見つけました。再生紙でつくられたジャケット。t と o と U がピエロの顔のように並んだジャケット、とてもかわいい。きっと手に取ったら顔がゆるむような。この曲を耳にしてもう一年以上。ちゃんと聴けたのはNews23とかフェスのDVDで。とにかく早くちゃんとした音源として手にしたかった曲。あ、そういえば去年のHIGHER GROUNDでsalyuちゃんが小林さんの演奏で歌ったな。ミスチルも同じ日に出演する日だったから、もしかして特別に櫻井和寿としてステージにあがって歌ってはくれないのだろうかと、とても期待してたんだけど、それはなかった。でもsalyuちゃん一人で「大切なうた」といって青空の下で歌った「to U」もすてきだった。salyuちゃんの生歌はその場所で初めて聴いたのだけど、もう第一声から彼女の世界に引き込まれて、聴いていて息をするのも苦しくなるくらい、だけどどこかで癒されているような不思議な感覚のところまで連れてってくれた。それはもう、初めての感覚で、いままで聴いたどんな人の歌にもない感覚だった。今思い出してもあれはすてきな感覚だった。もちろん櫻井さんの声も、小林さんの音もすごいのだけど、「to U」はsalyuちゃんあってこそな歌のような気がする。3人の音が合わさってきっと想像できないくらいたくさんの化学反応がおこって、あんなすてきな音になってるんだと思う。もう何度も何度も聴いているけど、聴くたびに違う歌に聴こえる不思議なうただ。あたしがCDを買うためにだしたお金、環境のための何かに役立てばいいな。こんなすてきなシステムずっと続けて欲しい。
# by chebmix1121 | 2006-07-18 23:21 | music

とじこめる

とじこめることにしようとしている。元彼のことは。どんなに考えたところでどうにもならなくて、「消えない」ということがわかったので、ならばとじこめようと。そうだな、入れ物は…どうせならいつでも捨てれるようにスーパーの袋くらいでいいんじゃないか?それではちょっと…今まで思い続けてきた自分のこころがかわいそうだよ…せめて大好きなブランドのショッパーにしよう。と思ったところで、ここの服って何かのお祝いの度によくねだって買ってもらってたな…いかんいかん、また魔の悪循環にはまってしまった…なんて心の中ではぐるぐるぐるぐる、頭の中の元彼をどこかに閉じ込める作戦を日々練っているわけで。
今日は、彼があたしの住む町にやってきた。他でもない、とくに結婚をする約束などもしていないが、一度両親に挨拶しておいたほうが彼の家に遊びに行きやすいだろうと…布石…のはずだったんだけどな。お父さんの第一声が「なにのつもりでつきあってるんだ?結婚を前提か?」…「はあ?!!!!!」って混乱するあたしを尻目に彼は自分の気持ちを自分の言葉で伝えてくれました。うん、それでいいの。近い将来って話じゃなくって、ゆくゆくは考えるつもりってこと。ああ、なんだか悪い流れの中にいるような気がしてたのはこれか?!。まだまだ結婚なんて考えられないのに。親はもういい歳なんだからって言うけれど、こんなにフラフラしてるあたしではどうにもこうにもうまくいくはずはなく…。でも、あたしはあたしなりに彼を親に会わせたってことは、彼のこともちゃんと大事にしたいってことなのです。ちゃんと「考えたい」のです。元彼をとじこめることに成功したら…うん、そう、そこ大事。
# by chebmix1121 | 2006-07-16 01:23 | Love

気持ちの配分

ついこの前までは上手にできてたのにな・・・。今の彼のこと、心の隅に追いやった元彼のこと、仕事のこと、日常のこと、あたしの気持ちは上手にバランスを取りながら問題なくやっていたとおもうのに。今は何もかもが自分でどのくらいって把握できてなくて、コントロールも制御もできていない。原因は明らかに元彼と久しぶりに電話で話したからで、気持ちは明らかにそちらのほうにぐらぐらしていて…。こんなのよくないな。って何度も思うけど、ふと何もしてないときに思い出すのは、元彼のことで、特になにがあるってわけじゃないんだけど考えてしまう。どうなりたいとか、どうしたいとか考えてないけど、「あんなにぴったりな人はやっぱりなかなかいないな」って、しみじみ思ってしまう。短いようで長い人生でぴったりな人に出会えた奇跡をあたしは手放してしまった。ただそのことを思うと、こころがきゅっとしめつけられる。それだけのこと。今の彼は、時々こころが痛むほどにあたしのことを好きでいてくれる。とっても繊細なこころを持った人だ。そんな人もこれから先出会えるかどうかわからないから、今度こそ大事にしたいっておもってるのに。
# by chebmix1121 | 2006-07-13 23:05 | Love

どこまでもつづくのかな

なんだかまずい流れの中に放り込まれたようで、日常生活もマイナスに運んでいるように感じてしまう。いやいや、自分から片足を突っ込んだのかもしれなくて。ちょっとした隙間に元彼は入り込んできた。もう半年も電話で話してなかったのに。まるでつい最近話したかのように、ごく自然にあたしの心のスペースにどかんと座り込む。今の彼では埋め切れなかった、空きスペースに。思えば元彼のために空けてあったような、そんな空きスペースに。もう、別れて2年で1年以上も顔を合わせていない。それなのに、それなのに。気持ちは何年か前にぐいぐい引き戻されて、昔話とか別れた当時の言えなかった気持ちを、冗談半分、半分本気で話したりした。そんな調子はあっちも同じで(いや、素で100%冗談かもしれないけど)。元彼は、あたしがどうしても手を離したくなかった人だった。でもその手はもう別の人が握っていて、あたしの手も別の人を握っている。大事な人を握れる手は一本しかないの。もっとしっかりしなくっちゃ。
# by chebmix1121 | 2006-07-12 23:38 | Love


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